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何事も”こだわり”って大事。
自分は広く浅く興味を持つ方。色々なことにチャレンジしたり興味を持ったりするから、他の人より趣味は多い、と思ってた。でも、これってあんまり良くないことだなって最近思う。
いつも周りのみんなが楽しそうに話してくれる趣味の話。友達の話がマニアック過ぎてついて行けない事もよくあるけど、”本当にその事が大好きなんだ”って気持ちがグイグイと伝わってくる。『好き』っていうモチベーションは、相手を楽しませたり幸せにしたり出来るんだなって思った。
今日飲んだ友達は、ネットで見た「帝国ホテルのフレンチトースト」について幸せそうに話してくれた。そしたら、無性にそのフレンチトーストが食べたくなったし、フレンチトーストっていうチョイスがその友達っぽくてホッコリした(笑)
これからは、広く浅く興味を持ったことの中から、なにか一つ突き詰めてみるって事を心掛けていきたいな。
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今日は予定通り、3時過ぎからカレーをコトコトと作りました。鍋パンパンになるぐらい。なんせ、ルー１箱分だからね。
しかし!!カレーを作るのは小学5年生の自然教室以来だったから、実に十数年ぶり(笑)今までもちょこちょこ料理はしてきたけど、その時に「よし、カレーを作ろう!!」とはならなかった。だって、カレーってそんなに意気込んで作る様なメニューじゃないもん。そんなこんなで、この様な恥ずかしい事態に。。
完成間際は、小学生レベルの「スープカレー」が出来てしまいそうで不安やったけど、なんとか形にはなりました(笑)正直、ホッとした。
味はまずまず。明日の朝は、朝カレーできるから楽しみで仕方ない!!
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今までに頑張って蒔いてきた種が、少しずつ芽を出し始めた。最近になってそんな気がしてきた。
それは知識であったり、経験であったり。でも、最近ひしひしと感じるのは「人との絆」の芽。
福岡を離れて東京に来るにあたって、寂しい社会人生活のスタートだろうと腹をくくっていた。留年したことやバイトに明け暮れていたこともあって、卒業間際は大学時代の友達とは疎遠になっていたし。高校・中学の友達とも数人しか連絡をとっていなかったから。
でも、社会人生活が始まると、そんな不安とは裏腹に色々な人から次々と「会おう」と連絡が入ってくる。
自分でも自分は薄っぺらい男だと思うぐらいだから、きっと僕のことをつまらないと思ってる奴もいると思う(笑)でも、僕はそれでも自分なりに相手を大切にして接してきた。改めて言う事もない様な、当然のことだけど。
でも、こういう風にして色んな人と再会できるのはやっぱり嬉しいし、少し自信にもなる。恥ずかしながら。
本当に「周りにいる人は自分の鏡」ですね。ありがとう、みんな。次は僕の番!!
では。
ルーしんや
もう一度。
もう何回こうやって再スタートを切ったんだろう…。本当に続かないですね。情けないです。
Twitterと違って、ブログってなかなか気軽に更新できないですね。
ブログを書こうと思うと、かなりの意気込みが必要になるみたいです。だから、どうしてもTwitterとか日記帳とかに逃げてしまう。
でもやっぱり、自分の思いとか考え、感情などなど・・・自分の軌跡を残す事は大切だとは思っているので、もう一回気合入れなおして頑張ります!!続かなくてもこうやって何度だって再スタート切ってやります。
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社会人生活が始まって、もう1ヶ月が過ぎました。
社会人を始めて一番強く思ったのが、「社会人って意外に面白い」ってこと。
学生の時に聞いた話だと、やはり「自分の時間がなくなる」などのネガティブが先行していて。実際、社会人になって話した友達も、そのようなフレーズが時々零れてきたり。
でも、僕は全然そんなこと思いもしなかった。むしろその反対。
同期は13人ともみんないいヤツばかり。1ヶ月も一緒に過ごすとそれぞれの良い面が見えてきて、お互い刺激しあえる人達だと心から思う。まぁ、僕が苦手なキツーい学生ノリの時が若干あるけど(笑)
会社も自分と確実に相性がいいと思った。確かに大きな会社ではないし、給料も正直厳しい。でも、働く環境はすごく整っていると思う。だって、こんなに楽しく働けるとか思ってなかったから(笑)
上司はフレンドリーだし、会社のサポートもとても手厚い。なんせ個人面接が毎日あるからね。社長もほぼ毎日、研修室に顔を出してくれるし。あと、取締役にも気に入って頂けて何より！もちろん、研修態度を評価して頂いた結果みたいなので、余計に浮かれ気分。でもだからこそ、それが原動力でこんなに仕事頑張ろうって思える。
毎日1時間超の満員電車での通勤さえも、ちゃんと新聞を読むスペースを確保できるからそこまで辛くないという奇跡。
もちろん、全て「現段階で」の話ですが(笑)でも、充実した社会人生活を送れているなー、と自分なりに思っています。
もちろんオフも。遊びはもちろん。東京は遊ぶところ、飲むところ、買い物するところ、全く困らないですね。家事や料理をするのも新鮮で楽しい＊
・・・と、近況はこんな感じです。
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今日は同期にバンドしてる人が多いこともあって、一緒にスタジオ借りてセッションしてきました。まさか4時間で曲が出来るとは!!衝撃!!ひっそりと先輩とアコギで二人弾き語ってた僕としては、スタジオやらバンドプレイは刺激的で楽しかったです。ただ、バンド独特(?)のノリには着いていけませんでした(涙)
まぁ、そんなこんなで楽しく社会人してます。ごーわたなべ…もといゴールデンウィークもあと少し。明日はひたすらカレー作ります(笑)
もちろんスーツケースの重さを測るはかりは用意しています。
今日は昼から親戚がうちにやって来た。
久々に会うということもあり、卒業と就職の報告も兼ねて色々と話した。
親戚といっても、あまり感じがいいとは言えない人だったので、今まできちんと話した事はなかった。だから、今日の「親戚（２人）対 僕」というシチュエーションはなかなか新鮮だったし、かなり緊張したー。
でも、話してみるとすごく温かみのある人で、経験に基づいたアドバイスもくれた。
そして何より、その親戚の息子さんの話を聞けたのが貴重だった。息子さんは米Yahoo!!で働いていて、検索エンジンのプログラミングをしているらしい・・・初耳!!(笑)その息子さんの生活スタイルや学生生活での転機の話、どれも刺激的だった。
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色々とお互いに話をする中で、その息子さんにも僕にも共通していたのが「上の人（上司や先輩）に見出される」ことの大切さ。あまり綺麗な言葉じゃないかも。でも、このことが僕にも息子さんにも、大小違いはあれど変化が起きるきっかけになったのは間違いなかった。
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息子さんが大学院進学前の春休み、偶然働くことになったアルバイト先でのこと。中２まで日本にいたことだけを理由に、「日本で会社を立ち上げる手伝いをしないか」という話を急に振られたらしい(笑)
大学院進学前ということもあって、さすがにどうしようかと迷ったらしいけど、教授から「そんな貴重な経験は滅多に出来ない。行ってこい!!お前の席は空けておくから。」と背中を押され、日本で働くことに。それからは人事、経営など、会社のあらゆる事に携わりながら１年かけて会社の基礎を作り、その会社を社長に引き渡して、帰国した。それからは、この経験が活かされて米Yahoo!!で今は働いている。
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上の話の流れだと本当に偶然、話が舞い込んできたように思えるかも。でも、その話が振られたのは、息子さんの特質した英語能力と仕事振りを「上司に認められていた」からだった。
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仕事をする中で、上司や先輩からの認められ方は二通りあると思ってる。それは、“この仕事ならこいつに振れば間違いない”という「特質型」と、“こいつならどれでもある程度こなせるから大丈夫”という「平均型」の二通り。
どちらも仕事が出来るのには変わりないけど、最終的に多くの機会を与えられるのは「特質型」の認められ方。チャンス然り、経験然り、昇格然り。
自分もアルバイトでの経験からその意味は分かっているつもり。だから、社会人になったら最初が肝心。どれだけ先輩方に「こいつは出来る!!」と思わせる事が出来るか。そのために入社直後は責任感をもって取り組みたい。母親が言っていた『30分前に着くぐらいの意欲があった方がいい』という話も、今日で腑に落ちた。スッキリ!!
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それにしても、話はまた戻るけど、その息子さんのライフスタイルが思いっきりぶっとんでた!!特に読書の話。日本にいない間は実家に、小説やらビジネス本、ハウツー本、有名人の書いた本…とにかくジャンルを絞ることなく、次々と購入した古本が届くらしい。CDも同じく。そんで帰国したら、アメリカで読むためにそれらをトランクともう一つのバックにぎっちりと詰め込んで持ち帰る。そして、それの繰り返し。ちなみに、重量オーバーにならないようにきちんと重さは測っているらしい(笑)いやー、出来る男は違うね!!
まぁ何を言いたいかと言うと、『主観で選りすぐることなく何でもインプットしようとする姿勢』が素晴らしいな、と。親が「それ、全部読んでるのか？」と聞いたところ、「興味があるところは集中して読む」と答えたらしい。そう。興味があれば読み込めばいいだけのこと。でも、読んでみないと分からない事、気付けない事がたくさんある。
だから、僕もこれからはとにかく何でもインプットしてみる、挑戦してみる。そんな貪欲な姿勢を大切にしていきたい。
長くなりましたが、以上!!
どんよくや
追い出される運びとなりました。
昨日は研究室の追いコン。
みんなとワイワイ騒いで飯食えるのはやっぱり楽しい。でも、このメンツで飯食うのはしばらくないのかーと思うと寂しいような気もした。しゅん。
若干病み上がりでお酒は飲めなかったから、ひたすらウーロン茶!!ウーロン茶!!ウーロン茶っ!!!!
もつ鍋。焼き鳥。から揚げ。こいつらの脂、全部洗い流してやったぜ。
おなかいっぱい食べた後にはみんなからの一言あいさつ。それが終わると、先生からのお話を頂く事に。
そこで頂いた言葉達は本当に印象に残るものばかりでした。
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超伝導界では名の通った先生からのお言葉。
『人生、何が起こるか分からない』
普段の談笑の中。みんなが何とも思わない定義。それに先生が僅かに疑問を覚えたことがきっかけ。そこから全てが大きく動き出し、今では何兆円をも動かす国家プロジェクトに携わることに。
疑問を覚えることが難しいというのは重々承知。でも、そんな『変哲もない日常の中にも大きなターニングポイントがある』。“私はその時、このことを強く実感した。そして、これはあなたたちにも同様に言えることで、日々の中に必ず大きなチャンスがある。だから、毎日を大切に過ごして欲しい。そして、物事をただ受け止めるだけでなく、それを自分の中で噛み砕いて疑問点を見つけられるようになって欲しい。”
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研究室の鬼とも呼べる先生からのお言葉。
『自分自身に厳しくなって欲しい』
“自分自身に厳しくして成功しなくては本当の達成感や充実感は得られないと思っている。自分自身を甘やかす事はいくらでも出来る。でも、私は君たちはもっともっと出来ると今でも思っている。だから、私はあなたたちに厳しくしてきた。でも、ただ厳しくしているわけではない。私と同じ思いがあるならば、私は必ず手助けしていくし、これからも絶対に見捨てる事はない。だから、これからも一緒に頑張っていきましょう。”
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どちらも長短異なる言葉だったけど想いが伝わってきた。毎日を噛み締め、そして自分自信に厳しくあろうと強く心に誓う。
1年間お世話になった研究室。僕は就職活動などで8月まではほとんど顔を出す事がなかった。ポートフォリオを作る間に確認する限りでは、累計作業時間＠研究室。30時間弱。
自分の至らなさと就職長氷河期とが相まって、なかなか内定ももらえない中、先生方に報告へ行く度に『就職活動を優先していいから』という言葉をもらってた。その言葉に甘えすぎた自分を情けなく思う。でも確実に、この言葉が僕の心を軽くしてくれたし、この言葉があったから苦しい就職活動を続けられたんだって実感してる。うちの研究室は厳しい事でも有名だから、きっと研究と就活を同時に行っていたら…また違った結果になっていたかもしれない。
先生方には本当に感謝しなくちゃいけない。ありがとうございました。
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その後は2次会でカラオケ。
みんな面白いやつばかりで、朝5時まで7時間フルパワーで騒いだ!!
ばばっちは歌半端なく上手いし、かわのが歌うペニシリンの『ロマンス』は最高!!あと、梅ちゃんが歌おうと思ってたAKBのPVが流れ始めたら、マイク奪われて鑑賞会になったのにはウケた(笑)そんで、ばっしーはイタズラが過ぎる!!カナメが歌い始めたらピッチやらキーを次々変えるし、と思ったら歌ってる相手に襲い掛かってくるけんね。僕も股間を襲われて危なかったので、楽しんごのお決まりポーズかましながらの『東京スカイツリー!!』で、黙らしてやりました(笑)
…という完全内輪ネタでお送りしました。が、とにかく最高に楽しかった!!
あと、同年代には意外とDA PUMPとFLOWがてっぱんやね。DA PUMP聴きたくなった。
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最後に。最高に楽しい仲間に素晴らしい先生方、本当にありがとうございました!!
