Are u ready?
あーゆーれでぃ?
今年は!!
やったばーーーーーーーーーい!!
・・・はい。今日は、ホークス祝勝会での川崎の掛け声から始めてみましたshinです。
今日は若干、風邪気味です。
だってさ。
のどが痛い。関節が痛い。体がマジだるびっしゅ。
これは、まさに風邪の初期症状。
しかし、人間は固定概念に囚われ過ぎる部分があるので、shinは少し視点を変えて見てみた。
大声の出し過ぎ。メガホンの振り過ぎ。朝から夜まで球場で騒ぎ過ぎ。
つまり、ただのホークス応援疲れとも捉えることが出来た。
まぁ、僕は風邪だと思い込m・・・思うぜ(笑)
**********************
昨日は朝からYahoo!DOMEでホークスの応援へ行ってきました。
12時過ぎからホークス2軍のウエスタンリーグ優勝をかけた最終戦が。そして、ナイターではホークスがリーグ優勝を目指す最終戦のパブリックビューイングが。
若鷹(2軍のことね)も逆マジック1を掛けていて。まさに1,2軍そろいにそろって逆転シナリオの終着点目前。
アベック優勝どころか、アベック逆転シナリオ完結優勝。これ、普通にすごいやろ。これを目の前にして観に行かないわけにはいかないじゃんじゃん。
ということで、ホークス大好きしんじくんと一緒に応援に行きました。
初めての若鷹観戦だったのですが、一軍と違って応援団がいない分、すごく大人しく試合が進んでました。ただ、僕と同じ一軍ファンの人が多く、いつもの2軍戦とはケタ違いのお客さんの数。
意外に静かやねーなんて話しながら観ていると、ファンが数人だけやけど選手のコールを始めたん。
すると、
その声が段々と大きくなって。
球場中に広がっていって。
即興の応援団長が現れてさ(これ、スゴッw
一気にいつもの空気が出来上がったんです。
これには感動したし、何より選手にその声が届いたんだと思う。試合の流れがその瞬間から変わった。点数にはならなかったけど、でもファンがいい流れを作ったんやーて思った。あと、相手ピッチャーが声援にビビったに違いない(笑)
それからはその空気と一緒になりながら、応援して、チョケて、応援した。
二軍って審判が1人少ないから、めちゃくちゃな審判するんよ。
例えば、左バッターがスイングしたバットを『振った』か『振ってないか』を判断する場面があるんやけど、普通は3塁審が判断するのを、いないのを理由に一塁塁審に判断を求める、というね。そりゃ、ないやろー!見えんやろー!っていう場面があったり。
まぁ、分かる人には分かるやろーけど、野球知らん人にしたら訳わかめな文章でごめん(笑)
まだまだ色々とウケる場面がたくさんあったけど、新鮮で楽しかった。せんとくんコールとか。鳥越キレた、選手うずくまる、とか。新垣が暴投してファンサービスになったとか(なわけないw)。まぁ、とにかく楽しかった。結果、負けた。疫病神しんじのせいや。
それから、パブリックビューイングまでに時間があったから、2軍戦を見た人へのお楽しみ、フィールド開放に行ってきました。
フェンスってこんなにでかいんだー。しんやが小さいんじゃない。
そして、とうとうパブリックビューイングへ。
まず、入場の列がドームを一周以上するという光景に驚嘆。
さらに、試合が無いのに関わらず内野席いっぱいにいるファンに驚愕。
そして何より、カチドキレッドユニフォームの所持率にショック!
僕たち、持ってないのに・・・なんでみんなそんなに赤ユニ持ってるの?カープファンでしょ、もしかして?いやいや、近鉄でも応援してた?・・・持ってないからって妬んでるshin、ひとでなし(笑)
でも、ドームの一体感はハンパなかった!
日ハム勝利の情報が流れた瞬間、ファンが総立ちで喜びを爆発させた。僕もしんじと、となりのファンと、声がデカイ後ろの男と、みんなで喜びを分かち合った。しんじ、目を赤らめて泣いてた。僕もつられて泣いたよ。杉内に遠く及ばない男泣き。
その後の試合が苦しい試合展開でも、ファンの声援はいつも以上に大きかった。デカイ声出して、メガホンダンスを必死に踊って、ビクトリーフラッグを大きく振って。遠く仙台の地でプレーする選手に想いは届いたんかなぁ。
試合終了後。秋山監督が胴上げされると、15,000人が一緒になってバンザイしてさ。いや、違うか。一緒に胴上げしてるんだった。そんで、それからも拍手と声援が鳴り止むことは無かった。
そんなファンに応援されて、本当にホークスはファンに愛されてる球団だな。最高だぜ、ヒーハーっ!!(パクったw
*********************
この10日間、本当にホークスに濃く染められた毎日。3連戦の初日は試合よりも海猿に視線を注いでいたえせファンshinも、なんだかんだ小学生からホークスファン。
初優勝からの常勝ホークス黄金時代も。
その後の優勝に手が届かない苦しい7年間も。
ホークスとの距離は変化していたけど、常に見届けてきた。
だからこそ、この優勝がどれだけ嬉しいことか。
ホークスファンでよかった。そう強く思った思い出に残る夜。
ありがとう、ホークス!おめでとう、ホークス!
********************
そんなこんなで。
今日の朝は少し遅い時間まで寝ていた。
昨日の興奮と疲れを癒すように。