ばかぽじ
どもっ。
まだまだテスト勉強に追われているshinです。
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今日、WOWOWでアカデミー賞見てました。
「おくりびと」が外国語映画賞、取りました。
すごい。ホントにすごいです。感動しました。
あのアメリカの映画の祭典で、
日本人がオスカー像を持ちながら
スピーチしているのを見られるなんて
ホントに思ってもいませんでした。
客席を時々カメラが写すんですけど、もうアメリカ人ばっかりで。
おくりびとのキャストなんて、客席の隅っこのほうにちょこんといて、
いかにもアカデミー賞が日本にとって手の届きづらい所にある賞なんだなって
すごく感じていました。
でも、
プレゼンターが「japan」と紹介したとき。
遠くにいた席から出てくるキャストを見たとき。
笑顔でスピーチをしているのを見たとき。
本当にすごいコトをやってのけたんだって、
ちょいとウルッときました。
まだ見ていないので、テスト終わったら観に行こうと思います。
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この間、王様のブランチを見ていたら急に
「関根さん」の魅力に気づかされました。
なぜかふと気づかされました。メロメロです。
その魅力に気づかされて、急いで本屋さんに行き
「バカポジティブ」っていう関根さんの本を読んでいます。
これがすごく読んでいて元気になれるんです。
たしかに他にもハック本(自己啓発本)はたくさん出版されていて、
見ているとどれもこれも呼んでみたい衝動に駆られます。
でも、この本には他の本とは違う魅力がありました。
それは、テレビに出ている「関根勤さん」が書いているという点です。
他の本にも素晴らしい言葉がいろいろと綴られていて、読んでいて確かに気づかされることはたくさんあります。でも、その著者の姿やどのような人なのかという点は分からないんです。どんだけすごい社長さんやライフハッカーの人が綴っていても、その人がどんな人なのか分かんないと、なんだか幻想を追いかけているような気がしてきて、少し説得力に欠けてしまうんです。ボク的には。
でも、あの「関根勤」さんが書いている本なので、
読んでいて「あー、関根さんっぽいな」とか、
「関根さんはこういう風に考えているのか」とか、
すごい比べ物にならないくらいイメージが湧くんです。
だから、読んでいてすごく元気になれます。
ボクもやってみようって思えます。
ホントにブランチを見ていてよかったなぁ。
これが「ビビッと来た」ってやつなのか。
古い言葉だけど(笑)