こんばんわ。


実家の玄関横についているランプにスズメバチが巣を作り始めた様子。見張り番が2匹ぐらい飛び回っていて、玄関口は常に警戒網の真っ只中。まじ笑えないからー(涙)

でも、それ以上に笑えない、というか悲しかったのは、母親のそっけない対応だった。



スズメバチに刺された場合、最悪命を落とすことだってある。

まぁ、僕がビビリ過ぎている部分もあるのだけど(笑)



ただ、

刺されないように注意して欲しいと思ってした電話も、

巣を作っていた時にはどうしようかと相談した時も、

もしかしたら今ならなんとか出来るかもしれないと教えてあげた時も、


無関心。話を聞き流す。軽く迷惑みたいな冷たい反応。


悲しかった。




『愛されて 優しくなれて その優しさ故に 愛されて』 - Mr.Children "風と星とメビウスの輪"


少しの優しさだったり、思いやりを感じることが出来れば、きっと全ては上手く回っていくのだろうに。

僕はそれを期待する事も、行動する事も諦めてしまった。

この諦めから、僕たちは下手に回っていってしまうのだろうか。